シームスはバイオ・ミメティクスで
香りビジネスを興します。
NHK「ビジネス未来人」(2005年11月4日放送)で、漆畑直樹が取り上げられました。
file.023「新市場をひらけ 香りビジネス」番組概要
香りにこだわって独自のビジネスを展開
「ビジネス未来人」のゲストは香り技術開発ベンチャーの漆畑直樹社長。
もっと香りを社会に役立てたい、という思いで、新たな市場を切り拓いている。
「香りの実力を活用し、今後、医療や環境改善、セキュリティーまで広く活用していきたい」と漆畑社長は語る。
では、香りという新しい市場で、ビジネスをどのように広げていったのだろうか。
新しい市場へ。
私たちの周りにはいろいろな香りがあふれている。うなぎを焼く香ばしい、ラベンダー畑のさわやかな香り、コーヒーが醸し出す豊かな香りなど、香りは人間の五感に直接訴えかける力を持つ。しかし光や音に比べると、香りはまだ十分にその力を生かされていない。これが、香り技術開発ベンチャー「ピクセン」を立ち上げた漆畑社長の原点にある思いである。
香りを生かす新ビジネス。
そして、5年前、東京都千代田区に全国でも例をみないベンチャーを立ち上げた。
香りの新しい活用法を提案する当社は、香りの持つさまざまな可能性に目を付け、今までにない商品を開発している。従業員は14人、年商6億円売り上げる。事業の核となるのが、独自の香り技術。大学や研究機関などと連携することによって開発し、それをさまざまな企業に売り込んで、今までにない香りを生かした製品を売り出している。
たとえば、着信があると、香りを出して知らせる携帯電話のストラップ。大阪のパン屋で実際に利用されているのは香り発生機。店内の空気をきれいにし、挽き立てのコーヒーの香りを発生して2階にある喫茶店に客を誘う役目も果たす。
